この記事を書いた人
溝口耕太
kohta
公開日:2016.03.18 / 最終更新日:2020/03/04
おはようございます、IT+デザイナーの溝口です。
金曜日は箸休め企画、世界の美術館情報です。是非軽い気持ちで見ていただければと思います。
(全て2012〜2013年時点の情報のため、実際行かれる場合は最新の情報を調べてください。
また、生意気に五段階評価をしていますが、完全なる独断と偏見なので参考程度にしてください。)
名称 :プラド美術館(MUSEO NACIONAL DEL PRADO)
所在地 :スペイン_マドリード
開館時間:日~金 10:00~20:00 / 日・祝日 10:00~19:00
入場料 :大人12ユーロ / 学生6ユーロ(25歳まで)
評価 :★★★☆☆
独断と偏見の一言コメント
・とにかく広くて、造りがきれい
・15世紀以来の歴代のスペイン王家のコレクションを展示する美術館でコレクションのほぼ9割が宗教画
・ゴヤやエルグレコの作品が置いてあるのが見所
・写真撮影不可
いかがでしたでしょうか。
作品の写真が撮れないとちょっと寂しい感じがしますね。笑
プラド美術館はスペイン王家のコレクションを母体として1819年に開館。3万点以上の作品を所蔵する世界的にも有名な美術館なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。スペイン絵画の巨匠達の絵画など、宗教画が好きな方にはとてもいい美術館だと思います。
少しマドリード情報を入れておくと、マドリードはバルセロナに比べると物価が安いです。スーパーで1.5リットルのサングリアが100円以下で買えたときは本当に驚きでした。(水より安いし。。。)それに食がとにかく美味しい。エビ料理のみというような専門店や様々なタパスを置いているお店など、お店を梯子しながら色々なものの食べ歩きを楽しむことができます。そして情熱的なフラメンコにハスキーボイスの貫禄たっぷりのおばちゃん、人々が陽気なところもスペインは本当に最高でした。
次回は「これからのHPはスマホ対応が必須?」です。
それでは!
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溝口耕太
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