中小企業のECサイトとしてやるべきことは何か、限られた人員（リソース）、限られた予算で実行可能かつ優先順位をしっかりと落とし込んだEC戦略を考える必要があります。
我々が自社でECサイトを運営しているからこそお伝えできる、中小企業でも実行可能なEC運営をご提案します。

最初から、サイトのすべてのページに完璧なデザインを設置することが本当に必要でしょうか？
世の中で一番導入されているITツールが、自社にとって本当に最適なものでしょうか？
大企業の行っているブログやSNS、広告運用が現実的でしょうか？
継続的に成果を出すためには、反復可能な基本を徹底することが重要です。
システム開発会社でも、デザイン制作会社でもない、常に顧客視点を意識しながらIT活用を実践している私たちにお任せください。

デジタルマーケティングを導入し顧客の行動データを把握することで、営業チームに確度の高い「営業活動」のみに専念してもらえる環境を提供することが可能になります。
人手不足で即戦力の雇用が難しい中でも、継続して成長する組織作りの基盤となり、離職率低下にも役立ちます。

ツールを導入するだけで、成功するわけではありません。
また、中小企業が社内のみで運用することは現実的に難しく、システム開発会社やデザイン制作会社にコンサルティングを依頼したとしても、土台となる営業組織の改革ノウハウがないために、結果的にツールを導入しただけになりがちです。
弊社代表には、グローバル企業でゼロから直属部下30名、営業担当100名、年間売上1,000億円の立ち上げに携わったノウハウがあります。
大企業だけでなく、中小企業での実務経験もあり、起業から大企業の組織作りまで経験した実務者と一緒に営業組織のデジタルマーケティング（デジタルトランスフォーメーション）に取り組みませんか。

中国は世界最大のEC規模を誇り、世界中が注目する市場です。越境EC市場においても同様となっており、日本企業のみならず世界中の企業がこぞって中国向けのECサイトやモール出店を進めています。
ただ、国が違えば商慣習も法律も違います。すべての企業・商品が向いているとは限りません。また、商いに対する考え方を中国市場に合わせることは必須です。
どのような順序で進めるのがよいのか、どのような販売方法があり、どのような出店形態がよいのか、弊社ではオンライン・オフラインの両面から中小企業にとって取り組みやすい仕組みをご提供いたします。

天猫（Tモール）や京東（JD.com）に出店するという選択肢だけでなく、微信（WeChat）のようなメッセージサービスや微博（Weibo）のようなマイクロブログを通じた施策、またネット販売だけでなく現地の百貨店への卸まで含め、どのような進出方法が最適なのか、テストマーケティング・テスト販売の仕組みまで包括したご提案をいたします。